| 距離 | 写真 | 山名 | 展望地 | 撮影年月日 | 投稿年月 | 撮影者 | 撮影者からのコメント |
1 | 186km | | 金剛山(佐渡) | 爺ヶ岳南峰 | 2006/08/16 | 2006/08 | SHさん | 今週、後立山を縦走してきました。天気が良く、五龍岳からは富士山が、爺ヶ岳からは佐渡島が見え、360°の展望を楽しんできました。五龍岳からは、赤牛岳の稜線の向こうに黒部五郎岳がチョロッと見えていました。 最遠をもう一度確認してみると、佐渡島の金剛山(185.7km)が見えているようです。今回の縦走は、後半、遠望に恵まれ、楽しい山旅になりました。 |
2 | 168km | | 富士山 | 立山大汝山 | 2006/08/11 | 2006/08 | Caesarさん | ほとんどインチキ記録というべき(つい最近雄山から撮ったものがあるので(笑))ですが、8月の記録の活性化のため投稿しておきます。8月8日と9日は、台風のため結局出動しなかったのですが、なんとそういったときに限って台風はギリギリ北アをそれて、9日の朝などは白馬あたりからは空前の大展望だったらしく、なんだか大損した気分に。よって、リベンジ、というかもうどこかに行かないときがすまない気分になったので、結局いつもどおり(笑)日帰りの立山登山になってしまいました。しかしながらさすがは夏山全盛期。始発で言ったのにすさまじい人で、しかも富山側から先に登っている人などもいるので、室堂も稜線上も大混雑。とにかくすごい人でした。でも、幸い天気は快晴だったので、今年の春よりは若干ましな展望になりましたが、なにぶん始発が遅い扇沢からしっぱつしたので、大汝到着は10時半。撮影時刻も10時49分でした。当然剣の右側に見えるはずの佐渡島も見えず・・・。 |
3 | 115km | | 金北山(佐渡) | 浅草岳 | 2003/10/11 | 2006/08 | SHさん | 上信越国境からは、この写真の浅草岳(03.10.11)114.9kmや苗場山から見た記憶はあります。この時は、360°の展望でしたから、条件が良かったのかもしれません。 塩見岳から八丈島を見たいと思っていますが、南アルプスからは、伊豆大島も見たことがなく、難しいのかもしれません。 後立山のコースは、展望がいいので、秋には、かなりの遠望が期待できそうですね。 |
4 | 114km | | 金北山(佐渡) | 門内岳(飯豊) | 2002/08/08 | 2006/08 | Walstone | 北アルプスからは能登半島や日本海の記憶はあるのですが、佐渡は難しいですね。飯豊からだとそんなに遠くはないので、良く見えるのかもしれません。 |
5 | 105km | | 角田山 | 平標山 | 2006/08/15 | 2006/08 | ジグソーさん | さかいやでコンパスグラスを購入し、先週は日光白根へ、そして15日に平標、仙ノ倉に行ってきたのですが……麓は晴れていたものの、樹林帯を越えると真っ白で未だコンパスグラスの出番がありません。 今日の平標、仙ノ倉も途中までは晴れていたのですが、山頂まであと少し、というところでガスに包まれ、その包まれる直前に慌てて展望写真を撮る羽目になりました。もっとも、最初から北側しか晴れ間がのぞいていませんでしたが。 一番遠いのは角田山のようです。正確な撮影地点が不明なので距離はおおよその数字を挙げておきました。 |
6 | 91km | | 富士山 | 掛川市 | 2006/08/16 | 2006/08 | Walstone | 山からの展望ではありませんが、今月分をとりあえず投稿しておきます。
実は、今月の10日から青森に旅行に行ってきたのです。山登りが目的ではなかったのですが、天気が良ければ車とリフトを利用して岩木山で遠望を、という目論見がありました。ところがずっと曇りで、岩木山は一番端の裾が少しばかり見えただけでした。登るのはやめて、温泉に浸かって帰ってきました。何とか山からの展望写真を投稿したいものです。 |
7 | 73km | | 木曽駒ヶ岳 | 餓鬼岳 | 2006/08/27 | 2006/08 | Walstone | 8月25日から2泊で、何年も前から計画しながらなかなか登る機会に恵まれなかった餓鬼岳と唐沢岳に行ってきました。26日は良い天気で槍ヶ岳や野口五郎岳など北アルプスのパノラマを楽しみました。しかし、東側の遠望はきかず、期待していた八ヶ岳、富士、南アルプスを眺めることはできませんでした。北東方面は飯豊や朝日の超遠望はおろか、妙高や火打も27日の朝、雲海の中にかろうじて判別できる程度でした。鹿島槍の右に見えるはずの佐渡島ももちろん駄目でした。と言う訳で、最遠望は天気の良かった26日ではなく、曇りがちだった27日朝の木曽駒ヶ岳でした。 心配していた膝は、何とか持ちこたえてくれました。 |