遠望ランキング

2009年4月投稿分のランキング

距離写真山名展望地撮影年月日投稿年月撮影者撮影者からのコメント
1160km那須茶臼岳東京都千代田区2009/04/272009/04ジグソーさん 会社が引っ越しました。23階のフロアになったのですが、その初日に見事な遠望。ビルの谷間に東京から見える山で最も遠く、最も見えづらい那須をいきなり見ることができました。
2約140km富士山房総半島沖上空2009/04/262009/04ジグソーさん 昨年にも似たような場所から似たような写真を投稿してますが、ご容赦下さい。26日の北九州〜羽田便機窓より。撮影時刻は17時37分です。
 今回は背後に南アは写っていません。機内から見る限り、南アは完全に雲に覆われていました。房総半島がポヤポヤしているのは、薄いモヤがかかっているのと、逆光の窓越しでの撮影のためだと思います。
383km戸蔦別岳千歳空港2009/04/142009/04TYFさん この13〜14日と北海道へ出張しましたが、14日の午後から北海道はよい天気になり千歳空港ロビーからまずまずの眺めでした。写真上は右から日高の幌尻岳、戸蔦別岳、北戸蔦別岳で一番遠いのは戸蔦別岳になります。千歳空港は何回となく利用していますが、日高の山の写真を撮ることが出来たのは初めてです。
 写真中は夕張岳、写真下は芦別岳でいずれの山も北海道では登山では大変人気のある山です。
480km大仙丈岳ウバガ岩(道志)2009/04/112009/04Walstone 好天が続いていた土曜日に道志を歩いてきました。和出村バス停付近に車を置いて自転車で久保まで下り、そこから巌道峠−赤鞍ヶ岳−朝日山−菜畑山と歩いて、車に戻りました。写真は赤鞍ヶ岳(地形図の「赤鞍ヶ岳」ではなく、それより東にある歴史的に正しい「赤鞍ヶ岳」1257m三角点)のすぐ西にある見晴らしの良いウバガ岩から西方の眺めです。肉眼では間ノ岳・北岳と鳳凰山が確認できただけですが、帰ってから写真を調べると、その向こうにある大仙丈岳が写っていることがわかりました。
 昨日の日曜日は、カミさんにつきあって犬連れで新府の桃の花を見に行ってきました。満開でした。
569km聖岳大菩薩の湯2009/04/182009/04魚斎さん 私も一応家族サービスに行ってきました。うちの奥方の属するある団体の「多摩川源流ツアー」の人数が足りなくてバスがうまらないとかでほとんど強制ですが。ルートは塩山から柳沢峠を越えて丹波山村のどこかの源流に行って、奥多摩に抜けるというものです。多分どこかで見晴らしのいい場所でもあるだろうと思ったら大間違い、ずっと見通しのない谷間歩きでした。塩山から柳沢峠に行く途中、大菩薩の湯の前のカーブでちょうどいい向きになったので南アルプスを写しましたが、それが唯一の展望写真となってしまいました。柳沢峠で一休みするだろうと思って富士山も写していなかったのでトホホです。この写真も窓越しなので蛍光灯が写ったりして踏んだりけったり。
 うちの末っ子とかおばさん連中は私の動植物の解説付きだったので喜んでましたが、サルのフンが多かったので、しまいには自分たちで見つけられるようになってました。
ミツバコンロンソウ→
652km横岳(八ヶ岳)右左口峠(御坂山地)2009/04/092009/04Walstone 用があって外に出たついでに右左口峠<うばぐちとうげ>を廻ってきました。右左口峠は、甲府盆地と芦川の間の旧道です。現在は精進湖線が峠の下をトンネルで抜けています。  快晴でしたが霞んでいて、何とか八ヶ岳が見える程度でした(52kmは横岳までの距離です)。見通しがよければ、立山まで見えるはずです。眼下の甲府盆地には桃の花のピンクが目立ちました。
729km小沢岳上州三峰山2009/04/182009/04ジグソーさん 本日18日、上州三峰山に行ってきました。本当は別の山に行くつもりだったのですが、高崎に着いた段階で雲が晴れず、展望が期待できないためにカタクリとミズバショウ目当てに上州三峰山に変更しました。昼近くになって晴れましたが、山頂は樹林に覆われているので展望は今ひとつです。それでもは谷川岳方面だけは切り開かれているのですけどね。一番遠いのは小沢岳のようです。もう少し切り開きを広げてくれると上越国境の山並みが色々見えるんですけどね……
カタクリ→
824km甲武信ヶ岳源次郎岳(塩山)2009/04/262009/04Walstone 塩山の近くにある源次郎岳から北方の展望です。源次郎岳付近は林の中で、木の間越しの展望です。南アルプスは、雲に覆われてまったく見えませんでした。
 塩山カントリークラブ付近に車を置いて、下日川峠〜源次郎岳〜恩若峯と一周してきました。26日は低気圧の通過後の晴天のはずだったのですが、天気の回復が遅れて、歩き始めた早朝は霧で、高い山の雲はずっと取れませんでした。
 帰りには大菩薩の湯に寄ってきました。