| 距離 | 写真 | 山名 | 展望地 | 撮影年月日 | 投稿年月 | 撮影者のコメント |
1 | 314km | | 月山 | 燕山荘 | 2006/11/09 | 2006/11 | 日の出ギリギリにようやく起き出したところ前日に続く異常展望に気づき、あわてて撮影したのがこの写真です。撮影時間は6時17分、場所は燕山荘前です。画像を調節してやっとこんな感じです。もちろん肉眼では、以東岳以外は「なんとなく稜線が続いている」程度にしか見えません。 |
2 | 248km | | 西吾妻山 | 爺ヶ岳 | 2005/09/12 | 2005/10 | 前日は土砂降りの雨で翌日は乾燥した高気圧に覆われるという、いかにも超遠望が期待できそうな日を狙って撮影したものです。時間は午前8時30分。 |
3 | 245km | | 飯豊山 | 水晶岳 | 2004/09/15 | 2005/03 | 「これは山なんだろうか?雲なんだろうか?」と怪しく思って撮った写真の中に、飯豊連峰らしきものが写っているのを発見しました。 |
4 | 229km | | 吾国山 | 北穂高岳 | 2011/10/04 | 2011/10 | 前日までの寒気の影響で早朝の気温がこの日は稜線上で氷点下6度、北関東でも8度程度しかなかったせいか、日の出間際のこの方面の視程が非常に良く、上信国境の山の稜線の向こう側にはっきりと筑波連山の稜線を見ることができました。最も遠かったのはそのさらに後ろ側にある茨城県笠間市の吾国山で、228.9キロでした。 |
5 | 227km | | 三本槍岳 | 富士山 | 2011/07/12 | 2011/07 | 似たような山にばかり通っているため目新しい画像も撮影できず、また大阪近辺の山からはまったく超遠望が得られないため(関東のように冬に雲ひとつない晴天になってくれません。)、投稿できずじまいでおりました。今月に入り、夏山トレーニングがてら富士山に登ったところ、久しぶりに富士山からの超遠望記録が更新できたため投稿させていただきました。 |
6 | 221km | | 槍ヶ岳 | 筑波山(男体山) | 2006/01/09 | 2006/01 | 三俣蓮華や水晶のほうが遠いようなのですが、カメラの解像度のせいか雲のせいかはよくわかりませんが、今回撮った写真の中では判定不能。と言うことで、槍が最遠望(本当は大喰岳のほうが200メートルくらい遠いのですが)となりました。 |
7 | 210km | | 利尻山 | 大雪山北鎮岳 | 2006/09/13 | 2006/09 | 北鎮岳から撮った写真には利尻が写っていました。北鎮岳山頂には昭和15年製の古い展望版があり、そこには確かに利尻山の文字が刻まれていましたが、その方向とは少しずれた位置だったので、撮影時はあまり自信がありませんでした。しかし分析の結果、手前の山のおかげで確定しました。山頂部の数十メートル分だけ(笑)写っています。 |
8 | 197km | | 高原山 | 間ノ岳 | 2006/10/10 | 2006/10 | 天候に恵まれて最高の展望日和でした。たださすがに大峰方面や八丈島までは無理でしたが、なんとか日光の向こう側までは見えました。9日のほうが空気が澄んでいたので、その日の早朝ならあるいは見えたかもしれません。 |
9 | 180km | | 三鈷室山 | 陣馬山 | 2005/12/28 | 2005/12 | 日光や尾瀬などの季節風の影響を受けるエリア以外は完璧な展望で、都心や筑波山はもとより、房総などの低すぎて普段は見えにくい山々も完璧に見えました。・・・が、最遠望はいかに、と判定しようとすると、今回ほど困難を極めたものはありません。 |
10 | 179km | | 日光女峰山 | 涸沢岳 | 2005/06/07 | 2005/06 | 9日間の長期休暇の締めくくりに奥穂山行を決行したのですが、穂高岳山荘直上の雪壁が怖いのと高曇りであまり遠望も効かなかったので妥協して涸沢岳に登ったところ撮れた写真がこれです。 |