SHさんの遠望ベストテン

 四国にお住まいのSHさんから投稿していただいた展望写真です。

距離写真山名展望地撮影年月日投稿年月撮影者のコメント
1232km高妻山大朝日岳2009/09/212009/09 5連休を利用して朝日連峰(以東岳から祝瓶山)2泊3日の縦走に行って来ました。天気は、1日目曇り、2日目晴れ、3日目快晴で、以東岳ではあまり見えませんでしたが、3日目の朝は、高妻山や妙高山を見ることができました。南方向の展望は良かったですが、北方向は焼石岳や栗駒山は見えましたが、岩手山や八幡平は見ることができませんでした。しかし、あまり見たことのない東北の山々を見ることができ、とてもよかったです。
2189km高原山アサヨ峰2007/08/142007/08 高原山が見えていたようです(189.2km)。ただ、現地ではよく分かりませんでした。帰ってきて、写真を整理しているとわかりました。それよりも、丹沢、大菩薩、奥秩父、日光、尾瀬、八ヶ岳、北アルプス、中央アルプスと、夏の時期に周囲の山々が見えたことに感激しました。
3186km金剛山(佐渡)爺ヶ岳南峰2006/08/162006/08 天気が良く、五龍岳からは富士山が、爺ヶ岳からは佐渡島が見え、360°の展望を楽しんできました。五龍岳からは、赤牛岳の稜線の向こうに黒部五郎岳がチョロッと見えていました。
 最遠をもう一度確認してみると、佐渡島の金剛山(185.7km)が見えているようです。
4178km大普賢岳剣山2008/11/222008/11 3日前の寒波襲来で、晩秋の縦走を考えていましたが、初冬の縦走になってしまいました。剣山では10〜15cm、三嶺では膝上の積雪があり、24日は雨になったため、お亀岩避難小屋から久保に下山しました。ただ、22、23日は快晴で、1日中、石鎚山や瓶ヶ森を見ながらの縦走になりました。特に、22日は遠望が効き、大山が見えるかと北方ばかり見ていましたが、あいにく見ることができませんでした。しかし、東方を見ると、黒々と連なる大峰山を見ることができました。写真では、八経ヶ岳や釈迦ヶ岳が確認できます。大普賢岳も見られるようです。
5172.4km大山ちち山(四国)2006/02/192006/02 日本海側の天気が良かった様で、大山は日に照らされて、白く光っていました。他に比婆山や三瓶山などの中国地方の山がよく見えました。近くの瀬戸内の島々より遠くの山がよく見えました。
6172.3km富士山剱岳チンネの頭2012/08/212012/08 8月18日〜22日の間、剱岳に行ってきました。天気は上々で、南アルプスや八ヶ岳、浅間山などの山々を見ることが出来ました。ここ、チンネの頭からは、富士山が蓮華岳から顔を覗かせています。久々の山の風に吹かれ、遠望を堪能した山旅になりました。
6172.3km富士山剱岳池ノ谷頭2014/09/212014/09 飛び石連休の9/21に、また、剱岳に行ってきました。8月に行った時よりも空気が澄んでいて、19日から23日まで、晴れっぱなしの5日間を、山の中で楽しんできました。8月の不順な天候が嘘のような天気でした。剱岳からは、富士山、南アルプス、八ヶ岳、白山、戸隠、妙高、能登半島等々、久しぶりの大展望を、ボーッと眺めていました。これからも好天が続きますように。
8164km加波山赤岳2013/10/132013/10 連休に八ヶ岳南部を1泊2日で縦走してきました。
 この連休の八ヶ岳はすごい人出でした。10月12日も天気が良かったのですが、10月13日はとても天気が良く、赤岳から周囲の山々を展望することができました。北アルプス、中央アルプス、南アルプス、奥秩父等々とてもよく見えました。白馬方面は冠雪があったみたいで、白くなっていました。筑波山は東方の平面にポツンとひとつ浮かんで見えました。男体山の横に高原山も見えたようですが、確認できていません。10月14日も天気は良かったのですが、昼前から雲が出てきて、良好な展望とはなりませんでした。
9163km富士山種池小屋2008/09/152008/09 9/13〜15の連休に未踏区間だった蓮華岳、針ノ木岳から爺ヶ岳の縦走を行いました。初日は、午前中雨でしたが、その後、曇りになり、14日夕からは遠望が効くようになりました。下山日の朝は、快晴で、種池小屋前から八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプスを見ることができました。
10151km北岳見越山(両白山地)2008/05/042008/05 5/3〜5に加越国境の大門山(1571.6m)から大笠山(1821.8m)まで残雪の山を縦走してきました。5/4の早朝、見越山から北アルプスや乗鞍岳、御嶽山がよく見え、御嶽山の左の中央アルプスもはっきりと見ることができました。その左に南アルプス(甲斐駒ヶ岳、北岳)も見えている気がするのですが。